残暑が続きますが、それでも少しずつ秋の気配を感じるこの頃。
毎年この時期は「食欲の秋」を満喫している僕ですが、
今年は少し「芸術の秋」にも触れてみようと思っております。
ご存知の方も多いとは思いますが、吉祥寺にはギャラリーがたくさんあるんですよね。
なので、今回の探検隊では
吉祥寺のギャラリーを少しずつ覗いていきたいと思います!
まずは吉祥寺の代名詞でもあるハモニカ横丁内にある「横丁ギャラリー」。
数週間ごとに開催される様々な企画展では、
とりわけ動物をテーマにしたものが多く、観る人を和ませます。
ギャラリー初心者さんにもオススメしたい、身近なアート空間です。
井の頭公園の近くにあるのが「gallery遊」。
オーナーさんは籐工芸教室を30年近く主宰されていた方。
展示会を開くのもいいし、観覧するのもいい。
みんなで作れる自由空間ですよ。
五日市街道沿いにあるのが「リベストギャラリー創」。
ガラス張りの明るいフロアはゆったりとした造りで、絵画や書をはじめ、
彫刻やアクセサリーなど週ごとの展示作品が並べられています。
吉祥寺をちょっと離れて東小金井まで足を運びたいのが「双ギャラリー」。
こちらは吉祥寺の「SOH GALLERY K3」と姉妹ギャラリーなんです。
日本人作家による様々な作品と出会える画廊ですが、
ときにはインスタレーションやパフォーマンスといった形式での作品も。
さて、今回ご紹介したのはどれもオススメのギャラリーばかり。
「食欲の秋」で食べ歩いたあとには「芸術の秋」を感じに訪れてみて下さいね。