吉祥寺食べある記

■金の猿

初夏の気持ちの良い季節。
休日のランチも、自然と共に楽しむにはぴったりですね。

今回の吉祥寺ランチ食べある記は、
井の頭公園の入口に位置する和食処『金の猿』さんにお邪魔しました。
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夜は武蔵野の緑の夜景を眺めながら楽しめるこちら。
少し前からランチ営業も始まり、
夜とはまた一味違った楽しみ方が出来るようになりました。

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今回は自然を間近に楽しめる人気のテラス席でお食事をいただきましたよ♪

ランチは¥3,500と¥5,000のコースが用意されています。
ご予約をお忘れなく!
今回ご紹介するのは、¥3,500のミニ会席です。

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まずはキレイに並べられた前菜の登場です。
左から“紅がら蒟蒻煎り煮”、“細魚(さより)風干し利休焼き”、“石川芋衣かつぎ”、
“粽麩(ちまきふ)”、“鴨ロース”、“才巻花海老”、“ペコロス黒酢漬け”、“穴子寿司”。
どれからいただこうか、ついつい迷ってしまいます。

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お麩で餡を包み、さらにそれを笹の葉で包まれた“粽麩”。
上品な餡の甘さが、前菜の中でもマッチしていました。

沖縄の珍味「豆腐容(トーフヨー)」の様な“紅がら蒟蒻煎り煮”は、
しっかりとした蒟蒻の食感が楽しめます。
小さな玉ねぎ“ペコロス黒酢漬け”は
ほのかな酸っぱさがピリッときます。
いただくたびに、一品一品丁寧に作られているのがよく分かります。

ゆっくりと前菜を味わった後は、お造り。
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今回は鳴門鯛(なるとだい)、平政、紅牡丹海老のお刺身です。
お刺身の味を殺さない優しいお味のお醤油につけていただくも良し、
レモンをかけてさっぱりといただくも良し。
新鮮なお刺身のコリッとした食感が楽しめます。

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煮物は“筍土佐煮”、“鯛の子”、“蕗(ふき)”です。

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“鯛の子”は一口食べるとパラッとくずれ、お口の中でとろけていきます。

続いて焼物です。
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香ばしく焼かれた“鱸(すずき)黄味醤油焼き”に添えてあるかまぼこのようなものは
ちょっと粘り気のある “ゆかり長芋”です。
ピンク色の正体はゆかりだったんですね~。

こうして外の風を頬に感じながら緑の中でいただくのは
本当に気持ちが良いです。

お食事の登場です。
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こちらは“桜海老御飯”とお吸い物に、香の物。
「これでもか!」っていうくらいの量の桜海老が入っているので
びっくり!
お米にもしっかりと海老の風味がしみ込んでいて、
お箸が進む進む(苦笑)。
お吸い物の中に入っていたとろみのあるものは何だったのでしょう?
ごめんなさい、未確認ですが、
こちらもとても美味しかったです。

お食事の最後の〆は“生姜シャーベット”。
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細かい氷で作ったかき氷のようにやわらかい食感のこちら。
香りだけでも生姜だとすぐに分かります。
「生姜のデザート?」と食べる前はびくびくしていましたが、
一口食べたらそんな不安は一気に吹き飛んでしまいましたよ~!

足早にご紹介してまいりましたが、金の猿さんのランチは
毎月季節に合ったものを会席としてお出ししているので
何度行っても楽しめます。
井の頭公園の緑を眺めつつ、会話を楽しみながらゆっくりランチなんて
最高の贅沢ですね。
お料理の味と絶景の眺めだけじゃなく、
店内の造り、店員の方々の接客など、
どれをとってもおすすめです。
是非この季節に、金の猿さんのランチをお楽しみください♪

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※2007年6月26日、27日には「金の猿10周年」ということで、なんとドリンク半額!